明確にトレーニングの質が向上した。
モーグル
柳本 理乃さん (娘)
美和子さん (母)
- Q1いつからCW-Xを着用していますか？
- 理乃さん：はじめてCW-Xを着用したのは中学生の頃だったと思います。母が元モーグルスキーの選手で、「これいいよ」という感じでCW-Xを紹介してもらったのがきっかけです。はじめて着用した時から現在まで、運動をするときの必需品という感じで着用し続けていますね。今は「股関節サポートショーツ・スポーツブラ・ジュリュウトップ」の3アイテム着用していて、CW-Xがないとスキーができないくらい、私にとって欠かせないアイテムです。
- 美和子さん：私はたまたまスキー用品店でCW-Xを見かけたのがきっかけで着用し始めました。当時は社会人をしながらモーグル選手として活動していて、「これを着たらもっとうまくなるのかな？」と感じて股関節サポートショーツを購入しました。最初は半信半疑だったのですが、股関節が安定する感覚がありこれはすごいなと感じたのを覚えています。
- Q2どのようなシーンでCW-Xを着用していますか？
- 理乃さん：スキーをするときはもちろん、陸上でトレーニングをするときも着用しています。なので、運動をするときは1年中着用していると思います。冬場のシーズン中は毎日着用するので、何着も用意して着まわして使っています。
- 美和子さん：現役時代はスキーをするときは必ずタイツを着用していました。最近はあまり着用していなかったのですが、実は日常でも結構使えるかもと感じ始めています。特に良いのが娘の練習を撮影するときですね。斜面や階段を繰り返し上り下りするのですが、結構足腰に負担がかかるで、今後は積極的に着用しようかと考えています。
- Q3CW-Xをはじめて着用したときの印象について教えてください。
- 理乃さん：未着用で滑ると、下半身が少しゆるいというか力がしっかり入らない感覚があるのですが、CW-Xの股関節サポートショーツを着用すると股関節や腰回りが適度に固定されて、すごく安定する印象があります。下半身がより動かしやすくなるので、滑りにも良い影響を与えてくれていると感じます。
- 美和子さん：私も下半身の安定感が増して、よりカラダ全体を動かしやすくなったというのが最初の印象でしたね。着用時と未着用時のカラダの感覚があまりに違って、これはすごいなと驚いたのを覚えています。
- Q4CW-Xを着用することで、カラダのコンディションがととのう感覚はありましたか？
- 理乃さん：最近、筋力を増やすのではなく、今ある筋肉のパフォーマンスを向上させたり可動域を増やしたりするトレーニングに取り組んでいます。その際にCW-Xの股関節サポートショーツを着用すると、フォーカスしたい筋肉に意識を集中できる感覚があります。今まではふとももとかふくらはぎとか、筋肉を大雑把にしか捉えられていなかったのが、特定の1箇所に意識を向けられるようになったという印象で、自分のカラダをより細かく意識して動かせるようになったと感じています。CW-Xを着用することで、明確にトレーニングの質が向上したと思いますね。
- 美和子さん：私が現役時代に感じたのは、CW-Xを着用することでカラダをオフからオンにスムーズに切り替えられるようになったという点です。適度なフィット感で下半身がキュッと締まることで、スイッチが切り替わるような感覚がありました。モーグルは急斜面を滑り降りる競技なので、スタート時に恐怖心でカラダが固まってしまうようなこともあるのですが、CW-Xを着用することで勇気を持って立ち向かえるというか、自信を持って競技に臨むことができました。
- Q5その他、その他で使われているＣＷ－Ｘの商品はありますか？
- 理乃さん：肩甲骨サポートのジュウリュウトップを着用しています。あとは、スポーツブラも素晴らしいですね。競技中にバストの揺れが気になりパフォーマンスに集中できないことがあったのですが、CW-Xのスポーツブラにしてからはほとんど気にならなくなりました。
- 美和子さん：サポートラインのシーム（縫い目）が少ないタイツがあると思いますが、非常に気に入っています。
- Q6今後もCW-Xを使い続けたいと感じますか？またその理由も教えてください。
- 理乃さん：もちろんです。私は中学生の頃から着用し続けているので、CW-Xなしで競技を続けるというのはちょっと考えられません（笑）海外遠征をする際にも、パスポート・スキーブーツ・CW-Xの3つは替えがきかない必需品で、絶対に最後にチェックするようにしています。スキーを続ける限りは、今後も間違いなく着用し続けると思います。
- 美和子さん：以前に比べるとスキーや運動をする機会が減って、もう着用することはないかなと思っていたのですが、最近は日常生活でもCW-Xが使えることに気づきました。娘の練習を撮影するときの斜面の上り下りが楽になったりすると思うので、今後も積極的に着用していこうと考えています。
- Q7今後の目標と「なりたい自分」について聞かせてください。
- 理乃さん：今の目標は4年後のミラノ大会でメダルを獲ることです。そのためには、まだまだフィジカル的にもスキーの技術もレベルを上げていく必要があるので、CW-Xの力を借りて、目の前のトレーニングや大会に意識を集中して取り組んでいきたいと思っています。
- 美和子さん：私は、娘の応援やサポートをしつつも、自分なりにもう一度スキーを楽しんでみたいなと思っています。CW-Xのサポートがあればまだまだ「楽しむスキー」は続けられると思うので、安全・安心に、少しでも長くスキーを楽しんでいきたいですね。
