CW-Xはコンディショニングウェアでカラダを動かすみなさんを応援しています。

今回はCW-Xアスリートサポートメンバーの中から、【ウインドサーフィン 松浦花咲実選手】をご紹介。

松浦選手は、「自分が競技するだけでなくこのスポーツを広めたい」という強い想いにあふれています。

今回いろいろなお話を聞かせていただきましたので、CW-Xからの発信が少しでもみなさんにも響けば嬉しく思います。

松浦選手お気に入りのCW-Xアイテムやおすすめポイントなども参考にしてみてくださいね!

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―まずはウインドサーフィンという競技の特徴を教えていただけますか?

ウインドサーフィンはウォータースポーツの中でもエンジンを使わず、自分で風をとらえて水の上を走るスポーツです。

―なかなかなじみのないスポーツですがウインドドサーフィンを始めたきっかけは?

もともと両親が趣味でやっていたので好奇心で始めました。

―松浦さんの地元大阪で、近くにウインドサーフィンできる場所は?

それが、ないんです。週末に琵琶湖まで行って幼い頃から遊び感覚でやっていました。小学校1年生の時に初めて試合に出て、負けたのがきっかけで本格的に競技を始めました。

―では、まわりの子供たちとは遊び場が違い、海に行って風と友達みたいな感じで?

そうですね(笑)最近になって気がついたんですが遊園地に行ったことがなくて…大学に入ってさまざまな人と話しているうちに他の人と違うなって。幼い頃に遊んでいた内容が他の人と合わなくて。

―その当時は他のお友達が羨ましいとかではなく、それが普通で楽しく満足されていたのですね。その頃からご両親は、一番のよき理解者でもあり、常に近くで支えてくださっていたのでしょうね。

そうです。ずっとサポートしてくれていて。本当にありがたい存在です。小さいときは気にならなかったかもしれませんが、そういった環境は精神的にも安心できると思います。

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―ウインドサーフィンには、さまざまな種目がありますよね?

大きく分けて4種類あって、私がやっているオリンピック種目のヨットレースと同じ「コースレース」・サーフィンと同じで波に乗ってポイントを競い合う「ウェイブ」・フラットな水の上で跳んだり回ったり技を競い合う「フリースタイル」・決められたマーク(ブイ)をスピードを落とさずに回航し、いかに早くゴールできるかを勝負する「スラローム」です。

―オリンピック種目というのは大きいですね。

中学生の時にユースオリンピックの選考会で負けたのがきっかけで、本格的に目指そうと決めました!

―オリンピックを目指している女性は何名いらっしゃるんですか?

国内で現在8名くらいです。私たちくらいの世代が少なくて。

―松浦さんは今20代でまだお若い方ですが、もう少し年上の選手が強かったり?

そうですね。日本は30代の選手が多いですね。

世界でもようやく同世代がメダルを狙える感じで。いや、負けているなって感じです。

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◎キャリアが結果に結びついているイメージが強い中、ますますこれから経験を積んで、負けてもそれをプラスに変えながら・・・常に前向きに取り組まれている様子がうかがえました。

―カラダのコンディショニングの一つとして今CW-Xをお使いいただいていますが、体調の面で他に何か気遣っていることはありますか?

睡眠には気を遣っています。忙しくなるとスケジュール管理が重要なんです。睡眠不足だと頭が働かないし、カラダも疲れやすくなるので十分な睡眠時間(8時間)をとっています。

―日頃は大学・トレーニング・大会というサイクルで、すべてご自身でスケジュール調整をされている松浦選手。意識的に睡眠時間を確保するのを最優先に心がけているようですね。メンタル面の方はいかがでしょうか?

メンタル面は、一年中琵琶湖で練習するんですけど、冬場はかなり水が冷たくて…でもこの環境で練習するっていうだけでかなりメンタルも強くなっています。大人になるにつれ他の人はスポンサーがつくと、環境がととのってきて沖縄とかあたたかい場所で練習するようになるんですね。でも自分の意志を貫いて、負けずに今の環境で練習をするって決めてからメンタルは強くなったかなと思っています。冬場は耳に氷柱ができてたり…髪の毛が凍ってたり…(苦笑)

―想像以上に大変で、かなり鍛えられそうですね…そういった寒い環境の中でもCW-Xのウェアは活かされていますか?

私がやっている競技は基本、水の中にあまり入らないので、ウエットスーツを着なくてもいいのですが、やはり寒いので何か着たいんですね。でもウエットスーツは動きづらいし、極力薄くてあたたかく動きやすいものをがよくて。

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―練習中のお写真では、ジュウリュウトップにタイツ姿をよく拝見していました。実はCW-Xのウェアがピッタリだったのですね!

本当に重宝してるんですよ。逆にウエットスーツを着ていたときは動くと熱くなって脱いでいたのですが、今は丁度よくて練習に集中できるので、とても気に入っています。

―カラダの使い方としては、風を見ながらバランスをとるという全身の力がかなり必要なのではないでしょうか?

慣れているので力を使っている実感はあまりないんですが、初めての方だと次の日にふとももの内側や背中が筋肉痛になるらしくて。

―力まず余計な力を使わず、体幹でバランスをとっている感覚なのでしょうね。では、夏の暑いときはいかがでしょうか?

スポーツブラとタイツでずっと練習しています。夏は直射日光がきついので特に。素肌とは全然違います。

―夏はメッシュ素材のCOOLタイプ、冬は裏起毛のHOTタイプ、あとはオールシーズン使える素材のものを上手く使い分けて、基本的には必ずタイツを着用されているんですね。

そうです。ずっと練習には欠かさず、オールシーズン使っています。ひざと腰も気になっていまして、練習も競技もタイツをはくのとはかないのとでは全然違います。

―ちなみにウインドサーフィンの大会では決まったウェアがあるのでしょうか?

Tシャツだけは大会のものを着用します。そのほかには制限はありません。

―CW-Xはコンディショニングウェアなので、ユニフォームの下に着用され見えなくなるケースが多々あります。松浦さんのように露出が高めだと、すごく嬉しいです(笑)

猫背で姿勢が悪くて肩こりもひどくて。ジュウリュウトップを着用すると立ち姿が美しくなるんですよね。スポーツ選手には重要だと思っていて。

―以前にも松浦さんからは同じようなCW-Xの着用コメントをいただいておりました!!

『CW-Xはスポーツをしているときの姿を美しく見せることができ、また美しく見せるだけではなく、しっかりカラダをサポートしながら最大限のパフォーマンスを引き出してくれるウェアです。多少、運動の負荷が強くかかる動きをしてもテーピング原理でカラダをサポートしながら、美しい姿をキープしてくれます。トレーニングや試合などで、自分の限界をつくらず目標に向いあうための意識を変えてくれたウェアです』

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◎いつも感じるのは、アスリートのみなさんはCW-Xに対しての想いをご自身の言葉で上手く表現してくださいます。それは、あらゆるシーンにおいて自ら体感してくださっているからこその貴重な生の声です。とても説得力がありますね。そんな松浦さんに気に入っていただいているアイテムがもう一つ。スポーツされる女性にとって、何より重要なのがスポーツブラです!多くの女性アスリートのみなさんにもCW-Xのスポーツブラはお使いいただいていますが、松浦さんがお好みのタイプを選ぶポイントは?

競技中は練習でも激しく動くので、女性ならではなんですが胸がすごく邪魔なんですね。なので、しっかりとサポートされるものの方がよくって。

―練習や試合は何時間くらいですか?

練習も試合の時も長い時は一日中ですね・・・。

―走ったり激しく動くスポーツとは違ったイメージがあり長時間であればなおさら、サポート重視よりもソフトなつけごこちの方が好まれるのかな?と考えていたのですが…水上で激しく動いたり波の影響もあったりするので、やはりしっかりとサポートされるものの方が適しているのですね。ウインドサーフィンにもスピードモデルのスポーツブラがおすすめだと勉強になりました!

胸がユレると肩がはったり、上半身の動きが鈍るので、しっかりサポートされているものの方がいいですね。

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―では松浦さんにとって、ウインドサーフィンとは?

私にとって人生を変えてくれたスポーツで、ウインドサーフィンをやっていなかったら今の自分はいないです。競技をしていくなかでケガも多くて…専属のトレーナーがいないので、カラダやケガのことなどを自分で勉強しないといけなくて…それで大学に行って、もっと専門的に勉強しようと思って。スポーツをしていなかったら、ケガもそんなにしないですし。スポーツをしていたから、大学に行って自分の目標と将来の夢を見つけることができたので。自分の人生を楽しんでるなって思います。

―あらためて松浦さんの夢や目標は?

夢は世界でメダルをとって、私みたいに環境がととのっていなくてもメダルが取れるっていう証明がしたくて。

次につながる後輩たちに夢を与える人になりたくて。

―かっこいいですね!メダルを目指して競技するだけでなく、後につづく後輩たちにも伝えられるように日々練習や勉強をして・・・すべてがウインドサーフィンにつながっていますね。

はい。そうです!!

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―最後に、松浦さんにとってCW-Xとはどんな存在ですか?

CW-Xは今、私のすべてです。本当にCW-Xのウェアを着ていると姿勢がキレイに見えるんですよね。

女性は姿勢が美しい人がかっこよくてきれいに見えます。そういう女性になりたくて。CW-Xのウェアを着ていると自信が持てて、自分のことを上手く発信できるので。CW-Xに出会ってなかったら自信が持ててなかったんだろうなって思います。

―確かに自信がなければ積極性にも欠けてしまうような気がしますし、その意識が何より大事なのかもしれません。CW-Xが松浦さんにとって、想像以上に大きな役割を果たし、強い信頼感をもっていただいているのは、私達の大きな自信にもつながります。実際、今回初めてお会いしてみて、さらに魅力的でステキな女性アスリートだなと感じました。ウインドサーフィンについては知らないことばかりでビックリしましたが(笑)ぜひ次は実際に練習風景を見てみたいですね!!

★松浦花咲実選手のウインドサーフィン動画はこちら★

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★松浦花咲実選手お気に入りCW-Xアイテムはこちら★

CW-Xスポーツタイツ:ジェネレーターモデル2.0 HZY399

CW-Xスポーツタイツ:スピードモデル(ロング)HPY349

CW-Xスポーツタイツ:股関節サポートショーツ BCY301

CW-Xスポーツブラ:スピードモデル HTY198

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★松浦花咲実選手のInstagramはこちら★

https://www.instagram.com/kazami_matsuura/

スポーツブラ スピードモデル <松浦花咲実 選手 コメント>

ウインドサーフィンの場合、夏場しか海では着用できないのですが、かなり激しい動きをする中で、下半身や上半身をしっかりサポートして、なおかつ動きを制限しないため全力でパフォーマンスができます。陸でのトレーニングもスポーツタイツとスポーツブラを着用してから、今まで以上に練習や試合の集中力が高まり、より高いパフォーマンスができるようになりました。特にスポーツブラは今まで着けてきた中で一番良かったです。

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