Be a better you Project bt CW-X

お客様に満足いただく演技を続けたい

劇作家・演出家・役者

野田 秀樹さん

Q1いつからCW-Xを着用していますか?
はじめて着用したのは2013年頃で、10年近く前になります。知り合いのコリオグラファー(木佐貫邦子さん)に紹介してもらったのがきっかけで着用し始めました。それ以降、ランニング・舞台の稽古・本番など、カラダを動かすときには必ず着用しています。
Q2なぜCW-Xを着用するようになったのでしょうか?きっかけを教えてください。
当時、ふくらはぎや太ももの裏を古傷として抱えていて、稽古も本番もテーピングが欠かせないような状態でした。舞台では女性の役をすることもあって、足を出す衣装を着るのでテーピングをするわけにもいかず、不安を抱えながら本番に挑むなんてこともありました。何か良い方法はないか……と悩んでいたときにCW-Xを紹介してもらって、衣裳の下に見えてもデザイン性があり、試しにはいてみたというのがきっかけですね。
Q3CW-Xを着用したときに感じた印象を教えてください。
安心感があるというのが一番の印象です。下半身の動きをサポートしてくれている感覚があって、これならテーピングなしでも動けるぞと感じたのを覚えていますね。
Q4CW-Xのどのような部分に魅力を感じますか?
私の舞台は身体性を伴うのが大きな特徴です。飛んだり走ったりカラダをねじったり、ダイナミックにカラダを動かすので、カラダにかなりの負担がかかります。特に本番中は、興がのって、稽古よりも高く跳躍したり、大きくカラダを捻ったりするので、カラダにかかる負担を気にしすぎると集中力を欠き、パフォーマンスに悪影響が出てしまいます。
これはあくまで私の印象ですが、CW-Xは「これ以上動かすと危険だよ」というような、ある種の危険信号をカラダに発してくれている気がします。下半身が自然にサポートされている感覚があるから、余計なことを考えずにパフォーマンスに集中できるんです。自然に下半身を動かせるという点がCW-Xの魅力であり、10年以上使い続けている理由だと思います。
Q5今後もCW-Xを使い続けたいと感じますか?またその理由も教えてください。
もうカラダの一部というか、稽古でも本番でも欠かせないアイテムになっています。また、先ほど申し上げたような機能性だけでなく、デザイン性が優れているのも大きなポイントです。舞台役者という職業柄、衣装との相性が悪いとどれだけ優れたアイテムでも着用できません。その点、CW-Xはシンプルかつスタイリッシュで、コーディネイトの邪魔をしないんです。衣装デザイナーからも「これならOK」と言われているので、役者を続けている限りは手放せないと思いますね。
Q6最後に、今後の目標と「なりたい自分」について聞かせてください。
コロナ禍でできていなかったことや頓挫してしまったことに再挑戦していきたいですね。直近では海外公演が控えているので、それをやり切るというのが目標です。舞台に出るのは激しい身体操作や発声が伴うので、稽古だけでなく体力維持のためのトレーニングも欠かせません。また、公演がはじまると長期間カラダを酷使することになります。お客さんに満足いただく演技やパフォーマンスを続けるためにも、これまで以上にCW-Xの力を借りることになると思います。
野田 秀樹さんのMy favorite item
GENERATOR® MODEL 2.0(ジェネレーターモデル2.0)
品番:HZO699
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