ランニングクリニック
ランナーズ好評連載中 「チャレンジャー連載 高尾氏編②」
雑誌ランナーズの好評連載中 「CW-Xチャレンジャー連載 第二回」。
サブ3を目指す藤田さんのコーチは、高尾憲司さん。サブ3を達成するには、日常で少し変化を加えた練習を加えることがコツのようですが。。。
練習量そのままでサブスリーを目指すには筋トレで持久力のあるボディ作りを!!
ランニング歴18年の藤田さんにとって、フルマラソンではサブスリーが目標です。ただし、レース後半のペースダウンが気になるところ。高尾コーチは、ペースダウンの原因をこう推測しました。
「藤田さんは身長180cm以上の長身です。車に例えるなら軽自動車ではなく乗用車。出せるパワーが大きい分、燃費も大きいのは乗用車ですね。身体が大きい人がフルマラソンのように長時間走り続けるには、エネルギーの消耗が激しい分、それに見合う筋力をつけなければなりません」
普段からコンスタントに走っているとはいえ、筋力アップを意識してトレーニングをしたことはなかった藤田さんにとって、目からウロコの指摘。高尾コーチはさらに続けます。
「ランニングフォームを見ていると、身長の割にももの上がりが少ないようです。まず、腹筋を鍛える必要がありますね。ももなのに腹筋?と思うかもしれませんが、お腹に意識を集中すると、体幹が定まってフォームがブレにくくなるんです。すると、ももが軽々上がるようになります」
確かにももが軽く上がるようになれば、一歩が大きくなりペースアップにつながります。しかもフォームを安定させることで疲労を最小限に抑えることができれば、最後まで理想的なスピードで完走するのも夢ではありません。
「藤田さんのように、多忙で練習量を今以上に増やせない人はきっと多いことでしょう。また、飲み会などで食事が乱れることも考えられます。そんなときでも、自宅で筋力アップを徹底するよう心がけてください。ランニングと合わせて腹筋を鍛えれば、効果的にサブスリーに近づけます!」




