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フルマラソンで3時間30分を目指す⑥

CW-X契約ランナー 高尾憲司氏による「フルマラソンで3時間30分を目指す」ランニングアドバイス
第六回(最終回)は、「ランニングとCW-X」についてお届けします。
(本記事は、ランニングメンバーズにて昨年公開されたクリニックの再掲出になります)

しかし、このことは個人差があり私の方法が決して皆さんに当てはまるとは言えません。そこで、私が皆さんにアドバイスできることはランニングを行う上でスムーズに動ける状態を作る方法「CW-X体操」をお伝えします。


ランニングとは、私は簡単な動作だと皆さんによくお話します。ランニングは、右脚と左腕、左脚と右腕を交互に前に出すことによって生じる前進運動です。この動作を、線でつなぐと「X」の文字を描くことができると考えています。その中心が、「体幹」軸をしっかり維持し大きな動きを作ることによって効率の良い走りができます。
この「X」をしっかり描くには、スムーズに大きく繰り出される「足運び」、力強く振られる「腕の振り」が最も重要です。

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そこで「足運び」「腕振り」についてですが「足運び」では、最も大きく動く股関節の柔軟性が無くなると足の動きが鈍ります。この股関節には足を振り出すための筋肉が多く存在するため、日ごろからのケアーが必要です。そこで、お勧めするのがCW-X体操の「Cポーズ①」です。普段走りで動かせない細かい筋肉を動かすことによって良い状態を作ります。

・脚を広げて座り、Cの形を作るようにしてひざを緩やかに曲げます。この状態で股関節から回していきます。(右写真)

次に、腕振りですが一般的には腕振りというと肘をしっかり振ると言われています。しかし、最も重要なことは「肩甲骨」の柔軟性です。「肩甲骨」を動かさずに腕を振ることはできないと言うことは、皆さん試してみれば分かることです。つまり、肩甲骨が疲れて動かなくなると腕振りは鈍ります。そこで、お勧めはCW-X体操の「Wポーズ②」です。
この体操で、しっかり肩甲骨を動かし柔軟性を高めましょう。

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Wポーズ①

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Wポーズ②

Wポーズ①は、基本ポーズで万歳のポーズです。Wポーズ①からWポーズ②を作ります。
このときに、胸をしっかり張って、両方の肩甲骨でものを挟む意識で行います。


このように、股関節、肩甲骨の柔軟性を高めておくことによって常に良い走りに繋がっていきます。ぜひ、CW-XギアーとともにCW-X体操も行うようにしてみましょう。
そして、常に身体の状態を高めておくことによって練習効果も高まると同時に調子を維持することができます。良い状態を作ってマラソンシーズン自己記録更新を狙いましょう!

NIPPONを、走ろう。
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