CONDITIONING MAGAZINE

青木愛 vol.1 カラダが教えてくれる信号に従う

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【vol.1】 カラダが教えてくれる信号に従う。

シンクロナイズドスイミング日本代表時代は華麗な演技で人々を魅了。引退後はスポーツ分野だけでなく、バラエティ番組などでも活躍している青木愛さん。ルックスの美しさに加え、飾らないナチュラルなスタイルが大きな魅力になっている青木さんに、"自分らしいコンディショニング"について聞いてみた。

新しいチャレンジができている今がとても楽しい。

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――現役を引退されて8年。さまざまな活動をされていますね。

「テレビの情報番組やバラエティ番組に出させていただいたり、スポーツイベントで走ったりもしています。現役時代では考えられなかった体験をたくさんできていますね。新しいチャレンジは好きですし、 試行錯誤しつつ"何が自分に合っているのか?"を見つけられて楽しいです。」

――今のご自身には、何が合っていると思いますか?

「バラエティ番組のトークです。実は人見知りなのですが(笑)、友だちとおしゃべりをする感覚で気負わずに挑んでいます。人と話をするのが大好きだし、いろいろな方からお話を聞けるのでとても刺激を受けますね。」

――お仕事に向かううえで取り組まれていることはありますか?

「ニュースは常にチェックしています。あとは、スポーツ観戦もたくさんするようにしていますね。実際の目で見て、体感しないとわからないこともありますから。私はシンクロの魅力を伝えたいという想いを持っていますが、シンクロだけを見ていても視野が広がりません。人気のある野球やサッカーをはじめ、いろいろなスポーツの試合に足を運んでいます。」

――選手としての経験から、現場の大切さがわかっているんですね。スポーツの取材もたくさんされていますよね。

「元選手なので、アスリートたちの気持ちがわかるんです。例えば、試合会場での取材でも、アスリートたちには『今は話しかけてほしくない』『今なら話せる』というタイミングがあります。番組の流れもありますから、すべて守れるわけではないのですが、なるべく選手たちに合ったタイミングで話を聞きに行っています。あとは言葉で表現することになれていない選手もいますから、話を引き出す"聞き方"も大切。直接的に質問するのではなく、遠回りになっても方向性を変えてやんわりと聞いていき、最後に答えにたどり着けるように工夫しています。こういう取材ができるのは、元選手である私の強みだと思っています。」

朝起きたら、今日の自分のコンディションを確認する。

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――青木さんは食べることがお好きだと伺ったのですが。

「好きですけど、量はそんなに食べないですよ! 現役時代はものすごく食べていたので、そういうイメージがあるかもしれませんが(笑)。」

――食事面で気を遣っていることは?

「30歳をこえてくると、カラダの求めてくるものが変わってきました。昔はお肉をたくさん食べて満足していたりもしたのですが、今は野菜も、魚も必要。今日は魚の日とか、そろそろ肉を食べないとダメだなとか、カラダがちゃんと信号を出して教えてくれるので、それに従って食べています。」

――ダイエットはしない?

「食事を減らして、良いことなんてないですからね! ストレスがたまるし、肌も荒れてきます。カラダがほしいものをちゃんと食べて、そのぶん運動もする。そうやってリズムをつくっていくことが、私のカラダには合っています。」

――青木さんらしい自然体のコンディショニングですね!

「自分のカラダと自然に向き合えるのは、シンクロをやっていたからだと思います。現役時代から朝起きたらストレッチなどをして、"今日の自分のコンディション"を確認していましたから。今でも、自分の状態を知るためにカラダに問いかけて、カラダが発する信号に敏感になることは大切だと感じています。」

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文/浦山まさみ

【PROFILE】


青木愛 AOKI AI

1985年、京都生まれ。

8歳から本格的にシンクロナイズドスイミングをはじめ、小学4年生時にジュニア五輪で優勝。

中学2年生から井村雅代氏に師事し、20歳で日本代表に選出される。

2008年、北京オリンピックに出場したのちに引退。

現役時代から美しい容姿に定評があり、引退後はタレントやコメンテーターなどスポーツのフィールドにとどまらず幅広く活躍している。


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